ホーム > 遠征 > 慶良間諸島 > 6月になったので慶良間ダイビング

トップシーズンが5月の粟国島。しかしコロナの影響で今年の5月はクローズになってしまった。そして6月。ついに解禁ということでわざわざ飛行機に乗って沖縄に戻ってきました。粟国島は遠いので集合時間は午前5時。早く寝ようと思って21時に寝たら1時間後に目が覚めてしまい、その後は興奮して眠れなくなってしまうという失態を演じてしまうも、朝、起きてみると風がビュービュー吹いていて残念ながら粟国行きは中止。いつもの慶良間方面を目指すことになりました。

ちなみに数日前に粟国へ行った方の動画はこんな感じ!ギンガメアジの群れが見たかった。

No.55 男岩

28日のブランクがあったので少し不安だったけれども、エントリーしてみればいつもの感覚はすぐに戻って、気持ちよく水中を漂うことができました。
そして今日は福岡から持ってきたGoPro7を使ってみる。が、昨夜充電したはずなののバッテリーが半分以上減っていて、嗚呼、これってGoproあるあるだよなとか思いながら失笑。大した撮れ高なく、しかし久しぶりのドリフトダイブは難なく終了。

No.56 屋嘉比トンネル

2本目は20分ほど移動して奥まったポイントへ。延々とトンネルの続く不思議な場所を抜けると、水深2メートルくらいの浅瀬に出た。波に揺すられながら、こうゆうシチュエーションならGoproでも良い画が撮れるんじゃない?と思いながら録画を続ける。

二本目が終わって黒島北に移動すると、みんなでランチを摂る。すると太陽が顔を覗かせて海は夏の色になった。そういえば今日はゲスト少ないな。気が付くと周りはみんなイントラじゃん。朝早く出てきたので、まだお昼前だし、ゆっくりとみんなで海遊び。

No.57 黒島北

3本目はいつもの黒島北だけど、今回は水中スクーターを持ってエントリーしたので景色が全然違って見えた。電池を交換したはずのGoPro7は何故か早々にバッテリー切れ。もうGoproなんて信用しない!と憤っていたけれど、帰宅してSDカードの中身をチェックしてみると、延々と黒い画像が続いていて、どうやら知らぬ間に録画スイッチを押してしまっていたらしいことに気が付いて辟易。

 

今日は GoPro7 の検証をする筈だったのに、色々とトラブルが重なって、まともな映像が撮れていなかった。でもさほどのガッカリ感はなかったのは、そろそろ動画編集も飽きてきた証拠だろうか。まあ透明度もイマイチだったせいもあるのかな。それよりみんなでワイワイしている方が楽しかったな。

撮れ高は少なかったのだけど、水中から見上げる太陽を撮りながらエヴァンゲリオンのED 曲がアタマの中で鳴っていたのを思い出して、やっぱり動画を作ってみることにした。アルファダイブのボスが無表情で水中スクーターで通り過ぎていくシュールな画も撮れたし、浅瀬で撮った Gopro の画は白飛びしているだけなんだけどキラキラしているように見えたので、ふざけて一本作ってみた。あんまり気合い入れて作るとすぐに疲れちゃうんだけど、このくらい適当な動画もいいかなって思えてきたので、次からは緩めな感じで編集します。

ちなみに本ページに掲載の写真はすべて撮ってもらったもの。もうカメラいらないよね、といつも思う。まあ実際もうカメラは持って行ってなんだけどね。

これから夏に向けて海のコンデションは上向いて最高潮を目指すはず!とりあえず暫くは、毎週潜ってみたいと思う所存で御座います。

Relive ‘慶良間ダイビング’

お世話になったのは、アルファダイブ沖縄。そして、ご一緒したのは ds-natura

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Category: 慶良間諸島

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