ダイビングで使うために SEL1635GM を追加

SONY FE16-35mm F2.8 GM ズームレンズ。つい、ポチってしまった。散財はこれで最後にします。参考までに幾らか見てみる？

いま持っている20ミリF1.8に比べると少し暗いのだけれど、水中で画角が変えられるというのはやはり魅力的に感じたので購入してみた。さて、実際の使い勝手はどうでしょう？

追記
実際に何度か使ってみての感想は、やはり便利であるということ。
だがハウジングのズームレンズのツマミの関係で、スムーズにズームするのは難しい。
最初は16ミリにしておいて、寄りたいものが見つかった時に、グル、グル、と回す感じ。これは特にハンマーヘッドの群れを見つけたときに使う。
若しくは、35ミリで寄りを存分に撮った後で、24ミリか16ミリにして全体像を映す感じ。これは特にバラクーダの群れの時に使う。

要するに16ミリ、24ミリ、35ミリの三本のレンズを使いまわしている様なイメージだが、やはりF2.8 は暗い。トライアングルなどの大深度ではやはりもう少し明るさが欲しい。だが、慶良間の浅瀬とかで使うなら最高のレンズとなるだろう。

2年後の追記
結局、最初の半年くらいはこのレンズを使っていたが、それ以来全く使っていない。ヤフオク行きにしようとしていたが、面倒で放置していたら2年以上経ってしまった。非常に魅力的な画角をカバーしている優秀なレンズなのだが、ストロボなしで海中で使うには暗い。単焦点を2本以上持って行く遠征なら、これ1本でも良い気がするが、なかなか実現していない。

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