バラクーダフィンの持ち運びは、一般的には付属のケースを使う場合が多い。理由は全長が長すぎてキャリーバッグに入らない場合が多いから。自分も遠征の時はそのケースに入れて持ち運びをするつもりでいたけれど、スーツケースに入れてみたら、なんとあっさりと収まった。リモワトランクプラスの長さは他の追従を許さない。器材もメッシュバッグのまま入るし、一眼もその隙間に入るし、大は小を兼ねるの良い見本みたいなスーツケースである。
堅牢で信頼感があるけれど、ネックなのは6.4kgもある重量(オリジナルじゃなくてエッセンシャルなら5.4kg)。ステイタス持っていれば問題ないけど、無ければ重量超過で料金掛かります。自分はANAのステイタスしか持っていないので、JALしか飛んでない与那国へ一人で行くときは超過料金を支払っています。
ただ、このリモワトランクプラスは最近大幅な値上げがあって、34万円程するので良ければこちらも参考にしてください。
関連:バラクーダフィンは APEKS 90L ローラーバッグにも入る。
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