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粟国島に調査遠征に行くというので同行させていただくことになりました。片道二時間なので出船は朝5時。早起きして宜野湾マリーナに集合です。集まっているのは各ショップスタッフのベテラン勢ばかり。オールドリフトで一気に潜行しなきゃだよと脅かされていたのでちょっと緊張しながら準備をします。

No.40 渡名喜村 ブルーホール

が、粟国に到着するも波高が高すぎて潜れる状況ではありませんでした。そのまま渡名喜へ直行して一本目はブルーホール。写真では伝わりませんが、なんという透明度でしょう!やはり沖縄本島から離れれば離れるほど海は綺麗になるようです。

No.41 渡名喜村 グルクの埼

渡名喜二本目はグルクの埼。ここにはハナダイ系が大量に群れていてサカナに囲まれながら泳ぎます。

No.42 シャークライン

最後はサメがウヨウヨしているというシャークライン。海に入ったとたんにサメに囲まれてカメラを手放す暇が無いほど。浅瀬で流れがありましたが、夢中でサカナを追いかけました。

久しぶりの早寝早起きをしなくてはならない状況でしたが、なかなか寝付けず、寝酒をしたらメッチャ時化ていて気持ち悪くなってしまうという失敗をしましたが、海に入るとそんなの忘れるほどの世界が広がっていました。間違いなく過去最高のダイビングとなりました。

私が写っている写真はイントラ各氏にTGシリーズで撮ってもらった写真。横長の画像は動画からのキャプチャー。それ以外はRX0(ワイコンなし)で撮っています。動画は今回もDJIオズモポケットです。いつもながら大して良い写真は撮れない(というか動画のキャプチャで十分な)ので、次回からスチルカメラ持って行くのやめようかな。

DJI OSMO Pocket のレンズは F2.0 なのに対して、RX0はセンサーサイズは大きいもののレンズはF4.0。深度のある場所では明るいレンズの方が圧倒的に有利と言わざるを得ませんからね。

この日のルート

お世話になったのはアルファダイブ沖縄

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Category: 慶良間諸島

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