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GARMIN トランスミッター電池交換

粟国の三本目。エントリーして暫く経って、ダイブコンピューターに視線を落とすも残圧が表示されていません。何故か赤点滅のままです。スティックゲージがあるし、自分の残圧はおおよそ把握できているので特に問題はありませんでしたが、トランスミッターが壊れてしまったのでしょうか?

トランスミッターの電池は「2年くらいは持ちますよ」という話だったはず。だから「故障かな?」と思ったのですが、単なる電池切れの可能性も否めません。とりあえず修理手配をする前に電池交換をしてみることにしました。

ガーミンのホームページで適合電池を調べると CR123A でした。近所のスーパーには売っていないので、ホームセンターで調達して町内のダイビングショップへ向かいます。
店頭でタンクを借りてエアを通してみるも、やはりトランスミッターからの信号がありません。10円玉を使ってトランスミッターの蓋を開けると簡単に電池交換ができました。いや、ホントに簡単でビックリした。ネジを締め直してエアを通すと…。直りました。単なる電池切れだったようです。

ホームページでトランスミッターの仕様をチェックすると、最大使用時間が「100時間」になっていました。その時間に達するには普通の人なら2年くらいということなのでしょう。しかし私はここ 5ヶ月で100本潜ってますので、半年で電池を使い切ってしまった様です。

ついでなのでトランスミッターのファームウェア更新と、出力設定を変更してみました。出力は「標準」になっていて、「高」と「最大」が選べました。時々リンク切れが起きるのが防げればよいだけなので、とりあえず「高」に出力設定を変更してみました。週末のダイビングで挙動がどう変わっているか楽しみです。

続報はまた後日。

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Category: ダイビングコンピュータ

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